palmOneが開発したPDAで、 日本国内ではSONYがCLIEの販売を終了したのを最後に Palmマシンを販売するメーカーがなくなってしまいました。
なので、海外版のPalmマシンをそのまま使うか、日本語化して使用するしか手がありません。
残念。
Palmマシンの良い所は、小さくて起動が早いという点です。
私が主に使用しているのは、
VZ90で、
メモリスロットとしてCompactFlash・MemoryStickに対応していて、
無線LANも内蔵しているおり、
有機ELディスプレイを使用しているCLIEの最高機種です。
起動の速さについては、電源を入れたとたんに、1秒もかからずに起動され、
すぐに使用可能な状態になります。
また、4つのボタンが付いていて、それぞれに好きなアプリを登録することができ、
電源オンとアプリの起動をボタン一発で行うことができます。
普段持ち歩くマシンとしては、この2つは重要な要素です。
どんなに多機能で高性能なマシンであっても、
重くてかさばったり、ちょっと使いたい時に何十秒も起動に時間がかかってしまっては、
面倒になって使わなくなってしまいます。
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